薬学部入試 vs 私

大学入試・薬学部

こんにちは!絶賛花粉にやられ中のなっちゃんです!!ふざけたタイトルでごめんなさい(^_-)-☆

今回は、薬学部では有機化学が重要視される中で、有機化学が苦手ななっちゃんでも薬学部に合格できた方法を書いていきますよ~!!

薬学部合格の秘策

まず、私が受けたのは総合型選抜で、化学、小論文、面接という試験内容でした。当然ながら化学の配点が一番大きくなっています。

私はもともと化学自体が苦手、という状態でした。その中でも、有機化学と無機化学に特に苦手意識を感じていました。

薬学部の試験には必ず有機化学が出題されるため、有機化学が苦手な私は大ピンチでした。

そこで、有機化学以外の分野に力を入れることにしました。この分野でなるべく点数を稼ぎ、有機化学の分野での失点をカバーする、という戦略です。

ただ、有機化学を諦めた分得点源が減ってしまうため、他の分野で確実に点を稼がなければいけません。

そこで私は、セミナーは答えを覚えてしまうまで、過去問は満点を取れるようになるまで、何度も繰り返し同じ問題を解き続けていました。

また、暗記系はネットで語呂合わせを調べたりして持ち運びやすいサイズのノートにまとめ、家の中でもこのノートを片手にうろうろしていました。

公式は、どうしても考えても分からないもの以外は単位同士の計算で考えるようにし、少しでも脳のキャパを無駄遣いしないようにしていました。

試験直前は、最初の投稿にも書きましたが、簡単な問題や一度説いたことのある問題だけを解いていました。難しい問題を解いて、え!!解けないどうしよう!!とパニックになりたくないので、、(;_;

ちなみにですが、小論文は一旦下書きをしたほうが良い、と色々なところで見ましたが、超が付くほど心配性のなっちゃん、時間が間に合うか心配すぎて一発書きしました!!その結果半分以上時間があまりました、、、。落ち着いて見直しができるという点では一発書きも悪くないと私は思うので、無理して下書きをする必要はないと思います!!
気が向いたら小論文対策の記事も書いてみようかな、、?

最後に

このように、いくら有機化学が重要視されるといっても、問題の八割が有機化学の分野、などではない限り、他の分野ができていれば合格することはできます。

ただ、入学してからどうせたくさん使うので、早いうちから勉強計画を立てて全分野完璧にしておくことをお勧めします^^;

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